【ショーンK川上】英語力と語学力、声質と経営の知識は努力の賜物で本物だった事が判明ww稀代の詐欺師だが憎めないと擁護の声もww(画像)
【ショーンK川上】英語力と語学力、声質と経営の知識は努力の賜物で本物だった事が判明ww稀代の詐欺師だが憎めないと擁護の声もww(画像)
虚像が一気に崩壊した川上氏だが、仕事の現場ではこれまでどのように思われていたのか。
「以前、写真によって瞳の色が違うので気になり『あの人は何をしてきた人なのか』と上の人たちに聞いたら、 皆『インテルのCMの声をやっていた人だけど、それ以外はよく知らない』という答えでした。 現場の誰もその実態はよくわからないけど、話の内容自体は専門的な知識に沿っていたし、容姿も良いので、『まあいいか』という雰囲気でうやむやになりましたね。 カラコン疑惑に関しても当時は『メークの一種なんだろう』と何人かで話していました」(一緒に仕事をしたことのある番組スタッフA氏)
それにしても気になるのは、やはりなぜそんなハリボテだけでここまで来られたのか、ということだ。
「言ってしまえば、プレゼンや自己プロデュース能力に長けていたということ。 元々、ショーンKは、声の仕事をする人間として世に出ましたが、DJやキャスターというのは本人が名乗った瞬間からなれるわけです。 あとは、得意の専門分野があったり、独自にスポンサーを引っ張って来られたりすれば、ラジオやネット番組なら比較的容易に出演できる。
彼は、語学力と声質に加え、経営の知識があり、それらに説得力を持たせるため大幅に盛った経歴を足した。 これを武器にラジオ出演やナレーションの実績を作り『堂々と経営について語れる文化人』になったようです。 編成や制作の人間は、基本的に経営の専門知識なんか無いから、コメンテーターや専門家を起用する際は肩書きと過去の出演実績でしか判断できない。 完璧なハッタリに加え、外見も良いショーンKは結果的に重宝されました」