日本語って素晴らしい…結婚式の定番ソング「糸」の歌詞に込められた本当の意味
日本語って素晴らしい…結婚式の定番ソング「糸」の歌詞に込められた本当の意味
画像引用元:YouTube
結婚式の定番ソングとして有名な中島みゆきさんの楽曲「糸」。
ミスチルの桜井さん、JUJUさんなど、多くの歌手がカバーしていることでも有名です。
一言で言うなら、人と人のめぐり合わせを歌ったもので、人を糸にたとえ、人と人がめぐり合うことで布が織られていくという、ドラマティックな内容の楽曲となっています。
その「糸」の歌詞の中に、
“縦の糸はあなた 横の糸は私”
“逢うべき糸に 出逢えることを 人は仕合わせと 呼びます”
というところがあります。
「幸せ」ではなく、「仕合わせ」。
日本語には、同じ読みで違う漢字を書くものが多数ありますが、
中島みゆきさんは一体また、どういう意味合いで「仕合わせ」としたのでしょうか?