日本ロジテック協同組合“自己破産”申請へ – 日テレNEWS24 #最新ニュース
スポンサーサイト2016/03/17
日本ロジテック協同組合“自己破産”申請へ – 日テレNEWS24
中日スポーツ |
日本ロジテック協同組合“自己破産”申請へ
日テレNEWS24 日本ロジテック協同組合は、全国の自治体や公共施設が発電した電力を購入し、割安な価格で、電力の供給を行っていた。しかし、去年から資金繰りが悪化し、2月時点で40億円近い電力の買い取り料金を滞納していた。負債額は70億円以上にのぼると見られ、自己破産を申請 … 新電力の日本ロジテック協同組合が破産申請へ 負債71億円 新電力大手「日本ロジテック協同組合」破産申請へ 日本ロジテック破綻へ 負債71億円、電力代金払えず |
「日本ロジテック協同組合」、破産申請手続きを弁護士に一任 – fnn-news.com
fnn-news.com |
「日本ロジテック協同組合」、破産申請手続きを弁護士に一任
fnn-news.com 日本ロジテック協同組合は、自治体や公共施設などが発電した電気を仕入れて、比較的安い価格で販売しているが、2015年から資金繰りが悪化して、代金の支払いが滞り、2月に電力小売の登録申請を取り下げていた。 事務手続きを一任された代理人弁護士は、「全ての債務を … シンワアート、日本ロジテック協同組合の自己破産の可能性で約1億円の債券が取立て不能の恐れ 日本ロジテック除名へ 日本卸電力、取引を停止 新電力「日本ロジテック」、破産申請で調整 2016年03月15日 15時26分 |
電力共同購買事業 日本ロジテック協同組合(東京) – NET-IB NEWS
NET-IB NEWS |
電力共同購買事業 日本ロジテック協同組合(東京)
NET-IB NEWS 3月11日、同組合は事後処理を弁護士に一任、破産手続き申請を視野に現在協議・調査を進めている。 担当は小林公明弁護士(みなつき法律事務所、東京都千代田区四番町7-16、電話:03-5214-3585)ほか4名。 負債総額は約71億6,000万円が見込まれる。 |
自治体や企業などに電気を販売する新電力大手の日本ロジテック協同組合が今月末で電力事業から撤退する問題です。来月の電力自由化を前に浮上したこの問題。静岡市では回収できてない代金が約3億円に上るなど県内でも影響が広がっています。
一日、300トンから500トンのゴミの受け入れを行う静岡市の西ケ谷清掃工場。こちらの清掃工場では火力発電に近い仕組みでごみ処理で発生した熱を使ってタービンを回し、発電します。1カ月あたりの発電量は多い時で660万キロワット、販売料金に換算すると1億円に上るといいます。ここで生み出された電気の余剰分を買い取っていたのが日本ロジテック協同組合です。新電力大手の日本ロジテックは2013年度から西ヶ谷清掃工場の電気を買い取ってきました。しかし、日本ロジテックは業績悪化を理由に突然、電力小売業からの撤退を発表。静岡市の担当者は呆れ顔です。静岡市は再三支払いを要求し督促状を送っていましたが未回収の代金は約3億円にまで膨らみました。このため未回収の代金と違約金など合わせて4億円の支払いを求め裁判を起こす方向で準備を進めています。電力を受ける側にも戸惑いは広がっています。浜松市では四ツ池公園と浜北平口サッカー場が日本ロジテックから電力の供給を受けています。日本ロジテックは安価な電力供給が売りでこの2つの施設では10数%のコストダウンに成功していたといいます。しかし、突然の会社撤退で対応を余儀なくされました。4月からは別の電力供給会社との契約が決まる見通しでコストも何とか抑えられそうだということです。電力自由化を前に浮上したこの問題は新電力会社を選んだ自治体を翻弄する事態にまで発展しています。