前田敦子のあの名言は、残酷なコールから生まれた #2ちゃんねる
前田敦子のあの名言は、残酷なコールから生まれた
1: 豆次郎 ★ 2018/04/23(月) 20:34:05.92 ID:CAP_USER9 4/23(月) 14:49配信 前田敦子のあの名言は、残酷なコールから生まれた <ザ・真相~AKB48選抜総選挙~連載(1)> 今年で10回目を迎えた「AKB選抜総選挙」のこれまでの出来事をあらためて振り返る…
前田敦子のあの名言は、残酷なコールから生まれた
<ザ・真相~AKB48選抜総選挙~連載(1)>
今年で10回目を迎えた「AKB選抜総選挙」のこれまでの出来事をあらためて振り返る連載「ザ・真相-AKB48選抜総選挙」を毎週月曜に掲載します。初回は「第1回総選挙」で起きた、残酷な「アンチ前田コール」の真相に迫ります。
その光景はまさに異様だった。第1回AKB48選抜総選挙。第2位の発表直前のことだ。初の栄冠は前田敦子(当時17)か大島優子(当時20)に絞られていた。観客約1400人が、固唾(かたず)をのんで聞き入る瞬間だった。
「まえだ! まえだ!」
突然、客席から湧き起こった前田コール。1位の大本命前田が、先に2位で呼ばれろという“アンチコール”だった。司会の戸賀崎智信AKB48劇場支配人も思わず一瞬、間を置いた。
結果は大島が2位。観客の「あ~っ」というため息が漏れる。体調不良で欠席と発表されていたが、スタッフの手を借りてフラフラの足取りでステージに出てきた大島が、泣きながらスピーチすると、大きな拍手と歓声が起こる。会場全体がボロボロの大島に感情移入した空気の中で、1位前田が発表された。
それは残酷な瞬間でもあった。うれしいはずの頂点なのに、壇上に上がった前田はうずくまるようにむせび泣く。
「私がこの位置をいただいてもいいのかなと、今はそういうことしか考えられないんですけど、私はAKB48に自分の人生をささげるというのを決めているので、これから皆さんに恩返しができるように、みんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います」
大島へのそれに比べて、明らかに歓声と拍手も小さかった。17歳の少女には、あまりにも酷な現実だった。客席で見守っていた前田ファンのいっちさん(当時30代)は「ひどすぎる。あんまりだ」と憤りを覚えた。
「そもそも、こんな深刻な、真剣なイベントになるとは想像もしていませんでした」と振り返る。一方の大島ファンのJINさん(当時30代)も「少なくとも選抜常連メンバーを応援するファンのほとんどは、今ほど真剣に投票はしていなかったし、票の公正さも誰も信じていなかったですから」と、同じ感覚だった。
総選挙とは、シングル曲のセンターや選抜メンバーを、秋元康氏ら運営側が決めていたことに、ファンから不満の声が上がったことがきっかけだった。「じゃあ、いっそファンに決めてもらおう」と。アイドルグループのメンバーの序列を決める人気投票。当時の芸能界では、前代未聞だっただけに「誰もどんな内容になるか全く予想できず、会場に来て、初めていつものライブじゃないと気づきました」(いっちさん)。
ただ、1つだけ多くのファンの共通認識があったという。いっちさんもJINさんも「これはセンター前田の承認選挙だろうと思っていました」。
選抜の上位21枠に、選抜未経験の新顔のメンバーがいくらか入ることは予想していたが「結局センターは変わらないと思っていたし、この第1回で、優子ちゃんを本気で1位にする気だったファンは、知る限りいませんでした」(JINさん)。真剣勝負かどうかも怪しい。秋元氏が「ほら見なさい。僕が選ばずに人気投票にしても前田だろ」と、ファンの声を抑え込むためのイベントだと思われていた。前田推しのいっちさんでさえ、そう思っていた。
しかし、8位に非選抜だった佐藤亜美菜が入った。佐藤のファンが熱心に投票活動していたことは知られており、みんながガチンコだと気づき始めた。序列2、3番手のはずの高橋みなみと小嶋陽菜が5、6位で先に呼ばれると、観客の心は大きくざわつき、予想以上に興奮も高まっていく。結成当初からAKBは、メンバーの握るおにぎりを食べ遊園地で一緒に遊べるバスツアーや、楽曲の人気投票「リクエストアワー」など、奇抜なイベントを仕掛け続けていたが、それにも増して刺激的だった。
「その最高潮で、誰が前田コールをし始めたのかは分かりませんが、僕も一緒につぶやいた記憶があります。でも、決してあっちゃんが嫌でコールしたわけではないんです」。JINさんは丁寧に説明する。「むしろ僕は、あっちゃんのことも好きでした。あのコールは、期待を裏切る結末が見てみたい。予想外の展開の方がおもしろそうという、初めてのイベントへの期待感からだったんです」。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180423-00187933-nksports-ent
大橋未歩が嫌われすぎワロタwwwwww
1: muffin ★ 2018/04/23(月) 19:08:28.73 ID:CAP_USER9 https://news.mynavi.jp/article/20180423-620827/ 2018/04/23 14:00:00 元テレビ東京のフリーアナウンサー・大橋未歩が、22日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『誰だって波瀾爆笑』(毎週日曜9:55~11:25…
2018/04/23 14:00:00
元テレビ東京のフリーアナウンサー・大橋未歩が、22日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『誰だって波瀾爆笑』(毎週日曜9:55~11:25)で、テレビ東京時代の番組スタッフから嫌われていたことを告白した。
昨年12月にテレビ東京を退社後、フリーアナウンサーに転身した大橋アナ。新人時代にスタッフから「お前がいると空気が悪くなる」と言われたことが今も忘れられないという。
原因となったのは、自身の態度だったと反省する大橋アナ。入社半年でスポーツニュースのキャスターに抜てきされてからのことを、「前任のアナウンサーが結婚されて、しょうがなく起用されたんですけど、前のアナウンサーと比べられて『大橋は本当にできない』と言われるのが怖かったんですよ。だから、『わかりません。教えてください』が言えなくて、『こいつは生意気だ』と思われて」「虚勢を張っていました」と振り返った。
転機となったのはそれから2年後、念願だったアテネ五輪取材。「最高だったんですけど、行く時に総合プロデューサーが『一応、お前は連れて行くけども、お前と仕事したくないスタッフが大勢いることを覚えておけ』と言われたんですよ」と再び苦い記憶を明かし、「崩れ落ちたんですけど、やっぱり自分で根本を見直さなきゃダメだと思って。言ってくれたおかげで、アテネ中もすごくがんばりました。帰って来たときにみんなの評価が180度変わって、『大橋よくがんばったな』と言ってくれたんですよ」と思い返していた。