【4月1日】 キリスト教の祭日『イースター』は「卵を食べる日」 メーカーやスーパーが新たな物日として定着目指す #2ちゃんねる
【4月1日】 キリスト教の祭日『イースター』は「卵を食べる日」 メーカーやスーパーが新たな物日として定着目指す
1 名前:ガーディス ★:2018/03/23(金) 15:02:42.72 ID:CAP_USER94月1日のキリスト教の祭日「イースター」に合わせ、シンボルである卵と、青果物をセットで売り込む動きが出てきた。スーパーや調味料メーカーが旗振り役となり、鶏卵やマヨネーズをふんだんに使った料理の…
1 名前:ガーディス ★:2018/03/23(金) 15:02:42.72 ID:CAP_USER9
大手調味料メーカーのキユーピーは3月から、イースターにちなんだキャンペーン「たまごと野菜を食べよう」を、全国のスーパーやインターネット上で展開。炒めた卵をレタスに載せる「ふわふわ卵とシャキシャキレタスのソテー」や「スナップエンドウのカルボナーラ」など22メニューのレシピを提案する。
取り組みは8年目。同社調べではイースターの認知度が9割近くまで高まり、「卵を食べる日との認識が定着しつつある」と手応えをみせる。
小売り業界も野菜の物日として、イースターを位置付ける。首都圏のスーパーチェーンのマルエツは、家庭で卵と野菜を使った料理を楽しむ「イースターパーティー」を提案。商戦ピークの4月1日に向け、野菜売り場でサラダなどのレシピをまとめた冊子を配布する他、総菜ではスコッチエッグといった卵料理の売り込みを強化する方針だ。広報担当者は「春のイベントとして知名度が高まっている」とみる。
鶏卵の需要掘り起こしの動きも活発だ。JA全農たまごは、卵を購入したレシートを、抽選で国産牛や米と引き換えるキャンペーンを展開。「卵料理の食卓への定着につなげたい」と意気込む。
菓子の売り込みも本格化してきた。百貨店の伊勢丹新宿店では、ひよこの砂糖菓子を載せたケーキをはじめ、イースターにちなんだ限定メニューがずらりと並ぶ。ここ2、3年で関連商品の販売も増えているという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-00010003-agrinews-bus_all
「そだねー」を商標登録申請した六花亭が声明を発表「独占ではありません」
1 名前:あずささん ★:2018/03/22(木) 17:59:45.49 ID:CAP_USER9先日まで開催されていた平昌冬季オリンピックでは、過去最高となる13個のメダルを獲得した日本。羽生結弦選手の神がかり的な演技を始め印象的なシーンは多々あったが、「流行語」といえばやはり女子カー…
1 名前:あずささん ★:2018/03/22(木) 17:59:45.49 ID:CAP_USER9
「そだねー」を商標登録申請したのは北海道の製菓メーカー「六花亭」だ。かの有名な「マルセイバターサンド」を始め「雪やこんこ」や「ストロベリーチョコ」などを手掛ける企業で、知名度だけで言えば道内屈指の有名製菓メーカーと言っていいだろう。その六花亭が「そだねー」を商標登録申請したと判明して以来、ネット上では六花亭に対し批判的な声が相次いでいる。女子カーリングチームとは「北海道」という共通点しかないため当然と言えば当然かもしれないが、一言でいえば「絶賛炎上中」といったところだ。
これに対し六花亭は2018年3月22日、自社のホームページにて「そだねー商標登録申請について」という声明文を発表した。以下に抜粋したのでご覧いただきたい。
「弊社では、北海道のおやつとして親しんでいただきたいという思いから、「めんこい」大平原、「なんもなんも」を始めとした北海道の方言を製品名として使用させていただいております。この度も同様に、愛着ある言葉として使わせていただきたく、申請させていただきました。商標制度の特性上、独占という印象は避けにくいのですが、弊社で申請中の商標「北加伊道」は、他社様からご利用の申し出をいただき、ぜひお使いくださいと、先日ちょうどお返事させていただいたところでした」
要約すると、これまでも同様に北海道の方言を製品名として使用しており、他社から申し出があった場合は利用を許可している、つまり「独占ではありません」ということだ。これに対しネット上では、それでも六花亭を非難する声と、逆に六花亭に理解を示す声が交錯している。
https://rocketnews24.com/2018/03/22/1035348/