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勝負の行方はメシ次第!?棋士が対局中に取る食事を描く「将棋めし」1巻
本渚が月刊コミックフラッパー（KADOKAWA）で連載している「将棋めし」1巻が、本日1月23日に発売された。

「将棋めし」は、棋士の食事にスポットを当てた異色のグルメ作品。
主人公の女性棋士・峠なゆた六段は、対局相手がうな重の竹を頼んだら、
その上の等級を選ばねば勝負も負けてしまうという直感に従い松を注文する。
味や量だけでなくジンクスも気にする、勝負事の世界の食事情を描く。
http://natalie.mu/comic/news/217939

楽しくおしゃべりしていても、相手のふとした言葉遣いにモヤッとすることはありませんか？

あからさまに意地悪なことや失礼なことを言われたわけではないので、指摘したり言い返すほどでもないけれど、話し終わった後で心の中にしこりが残るような……。

反対に、こちらの何気ない口癖や言葉遣いが、思いがけず相手に不快感を与えている可能性も考慮した方がいいかもしれません。

そこで今回は、『BizLady』が女性500名を対象に実施したアンケート調査を参考に、“他人の気になる口癖”についてお伝えします。

■同率1位は「私って●●な人だから～」と「は!?」

世の中の女性がモヤッとする他人の口癖ランキングの上位は、以下のとおり。

同率1位・・・「私●●な人だから～」「ほら、私って●●じゃない？」（26.4%）

同率1位・・・「は？」「で？」と一言で威圧する（26.4%）

3位・・・「でも～」と否定する（23.0%）

同率4位・・・「むかつく」（17.4%）

同率4位・・・「逆に」（17.4%）

同率1位については、皆さん納得の結果ではないでしょうか？

「私って●●な人だから～」は、本来であれば他人にジャッジしてもらうべき“自分への評価”を、先回りして自分の口から宣言してしまっているのが特徴。
自分にとって都合の良い評価を自らに下してしまう自己主張の強さと、他人からのジャッジを拒む謙虚さに欠ける心がにじみ出ている点に、皆“モヤッと”しているのかもしれません。

さらに、「ほら、私って●●じゃない？」と強引に同意まで求められると、あまりの押しの強さに「知らんがな」と心の中で突っ込みたくもなるというものでしょう。

たったの一文字で威嚇する「は？」「で？」は、自分の頭を使って意味のある発言を考える手間を省きつつ、何とかして相手よりも優位に立とうとする、なんだか卑怯な受け答え。
こんな返事をされると、相手も何と答えたらいいのか困りますよね。たったの一文字ですが、その裏に隠された傲慢で怠惰な心理に気づいている人が多いのでしょう。

2位以下には、「でも」「むかつく」とネガティブな言葉が並んでいます。「逆に」は、必ずしもネガティブな意味で使われる言葉ではありません。
けれども、全然逆の意味ではないにもかかわらず、なんとなくの口癖で「逆に」を連発されると誰でもモヤモヤするでしょう。

■何にでも「かわいい」連発は意外とOK!?

意外と低かったのは、「何にでもかわいいを連発」で9.4%。
「ブリッ子だ！」「かわいいって言う自分自身のことをかわいいと思っているんだ」などと指摘する声も多いようですが、もともとは完全にポジティブな意味の言葉。
いくら一見ブリッ子に見えても、上位にランクインしているようなネガティブな言葉よりはマシだと思う人が多いのではないでしょうか。

「え～」も、9.2%と低め。否定的な意味でも使われますが、「でも」よりは弱めな印象。
シチュエーションによっては、他人のネガティブな話（愚痴や辛い体験など）への“同情”や“共感”の意味で使われることもあるので、それほど印象は悪くないようです。

「まあ（10.0%）」「なんか（8.4%）」そして「（話始めの）あっ、（5.4%）」などの口癖を会話の中に織り交ぜて使う人は多いですが、
たどたどしいながらも一生懸命話そうとしている謙虚な姿勢が伺えるからなのか、そこまで嫌悪感を持つ人はいないよう。

以上、他人の気になる口癖に関するアンケート結果でしたが、いかがでしょうか？

口癖は悪気なく無意識に出てしまうことが多いですから、気をつけるようにしたいものですね！

http://news.livedoor.com/article/detail/12584088/
2017年1月24日 21時0分 BizLady