木村拓哉が新ドラマにどうしても菜々緒を起用したかった理由 #2ちゃんねる
木村拓哉が新ドラマにどうしても菜々緒を起用したかった理由
1: Egg ★@\(^o^)/ 2017/01/16(月) 06:24:47.49 ID:CAP_USER9 『SMAP』解散後に木村拓哉の初仕事となる、 1月15日放送開始の連続ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)は、さまざまな意味で芸能界からも注目を集めている。 このドラマは、TBSが近年にないほど予算…
1月15日放送開始の連続ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)は、さまざまな意味で芸能界からも注目を集めている。
このドラマは、TBSが近年にないほど予算をかけている大作で、主演女優の竹内結子を筆頭に、
浅野忠信や松山ケンイチ、及川光博、菜々緒ら、そうそうたる“主役級”の役者たち木村の門出を支える。
「このなかでも、最も木村が起用にこだわったのが、菜々緒なのです」(放送作家)
どうしてそれほどまでに、奈々緒の出演にこだわったのだろうか。
「竹内も浅野も及川も、見込める視聴率が高い俳優たちですが、彼らはマーケティングの観点から見ると、40歳以上のファンが多いというデータがあります。
一方で、菜々緒は10~30代までの、テレビ局関係者が“ブラインド層”と呼ぶ、ほとんどテレビを見ない世代にも人気があるのです。
そのため、視聴率に鋭敏な感覚があり木村は、ジャニーズ事務所を通じてTBSに『どうしても菜々緒のスケジュールを押さえてくれ』と頼んだそうです」(同・作家)
一方で、TBSのドラマスタッフは次のように話す。
「医学監修者への報酬や、医療機器のレンタルにも予算がかかっており、1話あたりのコストは1億円を超えています。
このドラマが成功すれば、今後の木村の仕事はかなり明るくなるでしょう。それは『ドクターX』の米倉涼子や、『相棒』の水谷豊(ともにテレビ朝日系)を見ればよく分かります」
ただ、視聴率が取れないとなれば“数字には結び付かない俳優”になりかねない。それは木村にとって本意ではないだろう。
「A LIFEの視聴率が伸びなかったとしても、木村の場合は事務所のバックアップが半端じゃないから、ダメなら『2046』で培った人脈をたどり、香港あたりに進出するのではないか」(前出・放送作家)
木村は以前から、何を演じても一本調子だという指摘をされている。ただ、2004年に香港映画の『2046』に出演したときは、フェイ・ウォン相手に色気がある静かな男を演じて、好評だった。
「あの映画はフェイ・ウォンがうまく木村の魅力を引き出していました。それに、監督の演出プランもよかった。あのときの演技は、一皮剥けるチャンスだったが、
世界には出ずに、日本に戻って飛躍のチャンスを失ってしまいました。木村はあのときのフェイに、菜々緒を重ねており、演技で共振する効果を狙っているようです」(同・作家)
木村もA LIFEの出来が今後の人生を左右することは分かっている。望んだキャスティングは功を奏すだろうか。
まいじつ 2017/1/15 21:00
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/5596503/
写真
http://news.merumo.ne.jp/articleimg/5596503/0
草なぎ&キムタクの神対応に「さすが国民的スター」の声
1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2017/01/15(日) 07:26:31.05 ID:CAP_USER9 昨年大みそかで解散したSMAPのメンバーが早速、公の場に姿を現した。 先陣を切ったのが草なぎ剛。解散からわずか6日後、主演するフジテレビ系連続ドラマ「嘘の戦争」の制作発表に出席。引…
先陣を切ったのが草なぎ剛。解散からわずか6日後、主演するフジテレビ系連続ドラマ「嘘の戦争」の制作発表に出席。引き揚げる際に、局のスタッフが看板で草なぎを隠すようにして取材陣の質問をブロックしたが、草なぎは看板の下から顔をのぞかせて「頑張ります。よろしくお願いします」と対応した。
その5日後には木村拓哉が、主演するTBSの連続ドラマ「A LIFE~愛しき人~」のプレミア試写会に登場。イベント終了後、声を掛けられると、取材陣の元に歩み寄って対応。解散後の心境を聞く質問に「やるべきことを、やるのみなので」などと答えた。
日本中の注目を集めた2人の対応。複雑な立場にあり、話しにくいこともあったと思うが、逃げることなく自分たちの言葉で語った。この姿を見て、取材陣だけでなく、ほかの芸能事務所スタッフからも「さすが国民的スター。うちのタレントもこれぐらい責任感を持ってほしい」との声が上がっていたのが印象的だった。 (記者コラム)
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/sponichin_20170114_0080/