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８月２８日、タレントの武井壮（４３）が自身のツイッターで、人生を成功させる方法を語った。 　
この日武井は、「人生を成功させるための１番確実な方法はいい大学入るよりいい会社入るより好きなこと仕事にするよりなにより、成功できる力のある自分を育てることだと思う。。」
と持論を展開し、さらに「毎日成長できるように頑張ろうっと。。」と今後も精進していく意思を示した。

以前からＳＮＳなどで人生論を語ることの多い武井は、２０１４年にもフェイスブックで自身の成功について
、「オリンピックでメダル取ることでも、世界チャンピオンになる事でも、大会社の社長になる事でもねえんだわ。
ただひとつだけ、オレがオレの人生を生きてどこまで行けるのかのチャレンジだ」とつづり、共感を集めたこともあった。

動物との格闘術を披露する“キワモノ”としてブレイクした武井だが、ＳＮＳでの発言が理にかなっていると、世間からの評価は高い。
今回の“成功論”はまたたく間に拡散され、６０００件近くの「いいね」がつき、
「その通り！　自分を成長させて力を付けていけば、どんなことにも立ち向かう基礎ができるしね！」
「いつも良いこと言うわ！　決められたように良い大学とか良い会社目指すんじゃなくてね、大事なことは自分の成長だと思う」
「成功するには結局、成功出来る自分を育てる……身に染みるお言葉！」といった声が寄せられた。

「武井は、以前から自分の考えを貫き通すその姿勢で人気を得ていました。
２０１４年にＡＬＳ支援の『アイスバケツチャレンジ』が流行したときも“寄付行為は勧誘やキャンペーンで行わない”と語り、
ＡＬＳに限らず難病などへの支援だけは約束し、氷水をかぶることを拒否して共感を呼びましたね」（芸能ライター） 　
武井は２０１５年に世界マスターズ陸上選手権の４００メートルリレーで金メダルを獲得するなど、現在も実績を残し続けている。
今回のツイートも毎日のトレーニングで自身を成長させているからこその言葉だろう。
これからも成長し続け、胸に響く言葉を発信し続けてほしい

http://dailynewsonline.jp/article/1189595/
2016.09.02 15:00 日刊大衆

タレント小倉優子さんが所属していた芸能プロダクション「アヴィラ」が、一方的に契約を解除されたとして小倉さんに１億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は２日、解除を有効と認め、請求を棄却した。松村徹裁判長は「経営者が脱税で有罪判決を受け、芸能活動を委ねられないと考えたのは仕方ない。意に沿わぬ仕事で会社への不満も積み重なっていた」と指摘した。

判決によると、小倉さんは２００１年、アヴィラの前身の会社と芸能活動の専属契約を締結。１０年３月、事務所と経営者が法人税法違反で有罪判決を受け、小倉さんは同年１１月、年内で契約を終了するとの通知を送った。

http://www.daily.co.jp/society/national/2016/09/02/0009450100.shtml