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「フフフ、わたし、エロス担当よ」

長澤まさみ(28)が、禁断の言葉を口にして衝撃が広がっている。
「2月16日に行われた、『第70回毎日映画コンクール』表彰式でのこと。
『海街diary』で女優助演賞を獲得した長澤は、司会者から“『海街diary』ではエロス担当だったとか？”と聞かれ、即“そうですね”と肯定。
“是枝(裕和)監督から、エロスの部分は二女(長澤)が担ってと言われ、担当しました”と認めたのです」(映画ライター)

長澤は昨年12月末の日刊スポーツ映画大賞に、爆乳を強調したシースルーのセクシー透け透けドレスで登場し話題になったばかり。
本誌取材班は、彼女の急激なエロ化は、恋人・伊勢谷友介との「6月結婚」がついに内定したのが理由では…との情報をキャッチした。

「2人は’12年秋ごろから交際。途中、何度か破局寸前になったが、その都度復縁しました。
そんな長澤は6月3日で29歳。伊勢谷もその数日前の5月29日に40歳の大台に乗るのです。
長澤はこれまで“20代で結婚したい”と訴えていたが、伊勢谷が“オレが40歳になるまで待って”とおあずけにしていたのです。
ズバリ、5月29日から6月3日前後に電撃ゴールインするのではないでしょうか」(知人)

長澤は1月から、NHK大河『真田丸』に出演中。堺雅人演じる真田信繁の側室・きりを演じている。
「今回、長澤がエロス担当を公言した背景には、“場合によってはドラマで見せてもいいのよ”というアピールだったと思われます。
というのも『真田丸』、出だしは好調だったが最近視聴率が下がり気味。
長澤は、結婚内定の興奮もあってか、視聴率回復にひと肌脱ぐ決意をしているもよう。
スタッフに“今回もエロスを担当しましょうか？”と名乗りを上げているといいます」(NHK関係者)

エロを見せる場合、入浴シーンが有力だという。
「NHKとしても昨年の『花燃ゆ』が史上最低視聴率を出しただけに、起死回生の起爆剤として長澤の谷間全開の入浴シーンが欲しい。
エロ担当を公言した長澤ならやるでしょう」(同)

長澤は、3月4日の『日本アカデミー賞』授賞式に出席予定。
「司会の宮沢りえ、共演の綾瀬はるかに負けない衣装で登壇するとみられ、近年で最も過激な露出ドレスを着るとの噂です。
独身最後のセクシー舞台になるかもしれないだけに目が離せませんね」(芸能記者)

写真：

週刊実話　2016年03月03日 20時00分
http://wjn.jp/article/detail/4579215/